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Logicool製品を僕は好んで使用する。
キーボードとマウスを現在使用中。
どちらもワイヤレスだ。
つまり、PCのUSBポートが2つ埋まっている。
ポートはたくさんあるんだけど、1つにできないのだろうか。
そう思いLogicoolの公式HPを闊歩していたら、
普通にありましたよ。
Unifying というシステムを利用
Unyfying:統一する、一つにする
という意味。
そのままですね(*´ω`)
それでは解説しましょう。
まず対応デバイスを確認
これは僕が使用しているLogicoolのマウス、M185ですが、
この写真の中心にオレンジ色の花のようなマークがありますよね?
このマークがついていることが、Unifyingに対応しているかどうかの基準になります。
このマークがついていなければ、残念ながらレシーバーを一つに統一化できません。
対応レシーバーを確認
こちらがUSBレシーバーですね。
このUSBレシーバーにも先ほどマウスの裏側についていたのと同じオレンジ色の花のようなマークがついていますね。
このレシーバーなら、複数機器を接続可能です。
ちなみに、ぼくが使用している M185というマウスに付属されていたレシーバーは、Unifying非対応でした。
K275という僕が使用しているキーボードのレシーバーが上の写真に乗っているものです。
Unifying Softwareを導入だ!
①Logicoolの公式HPのサポートページへ行きます。
左にWindows、Windows10と選択されていますが、ここでは自分のPCのOSがなんなのか確認して選択しましょう。
選択したら、「ダウンロード」をクリック。
②Logicool Unufyingへようこそ
ダウンロードしてソフトを立ち上げると、上のような画面が立ち上がります。
次へをクリック。
③デバイスの追加接続
③上のような画面が出るので、記述されているように、接続したいデバイスの電源をOFF→ONにしてください。(ぼくの場合は、すでに接続されていたK275のキーボードのレシーバーに、M185のマウスを追加接続させたかったため、マウスの電源をOFF→ONしました。このとき、M185のレシーバーは取り外しておいてください)
④検出完了
④上のような画面が表示され、マウスが動くと思うので、動いたら「マウスのポインタが動きましたか?」のとこで「はい」を選択して、次へ。
⑤完了です。
他にも機器を接続したならば、同様の手順で行えば接続できるはずです。
接続可能な機器数は、一つのUnifyingレシーバーで6台までらしいですね(*’ω’*)
まとめ
簡単でしたね(*´ω`)
べつにこれによって大幅に良いことがあったわけではないですが、それは僕がUSBポートたくさんのデスクトップPCだからです。
ノートPCとかだったら、USBポート少ないですものね。
この情報知らなかったという方は、Twitterでもなんでもいいので僕に知らせてくれるとありがたいです。どれくらいの人がこのことを知っているのか
「私、気になります!!」
以上!