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世界中でおいしいと言われていて、かつ世界一高いコーヒーは「動物のフン」から採取されているって知っていましたか?
珈琲はぼくの生命エネルギーであり、毎日必ず摂取しているもの。365日だ。
どうせ飲むならおいしい方が良い。
ベトナムコーヒー
紹介するのは「ベトナム」で有名なコーヒー。
どうやらこのコーヒー、「タヌキのフン」から採取した豆から作られたコーヒーのようだ。はっきり言って、初めて聞いたときはどうかしてると思った。でも、それがおいしいなら正義なのだ。
タヌキのフンから豆を採取した起源
コーヒーの豆は完熟するまで放置しておいた方がおいしくなる。さぁ収穫だ!しかし豆はどこにもなかった。タヌキに食べられていたのだ。そんな中農家にお偉いお客さんが!農家の人は気でも狂ったのか、消化されずに出てきた「コーヒーの豆」を綺麗に洗って、コーヒーを作り始める。お客さんに提出。お客さん「ううぉい!!なんだっ!このコーヒーは!!うまっすぎるだろ!!(=^・・^=)」農家の人「………( ゚Д゚)」
こうして「タヌキのフン」コーヒーはできた。
え?世界三大最高級コーヒーなの!?
上記したようなエピソードもあってか、いつの間にやら「死ぬまでに一度は飲んでみたいコーヒー」にノミネートされているようだ。そんでもって「世界三大最高級コーヒー」と絶賛されている。
ちなみにあと2つは、「アメリカの猿コーヒー」「インドネシアのイタチコーヒー」
タヌキコーヒーは入手が難しい?
そんなはずないでしょ。僕持ってるし。
どうやら一般に入手が難しいとされているらしい。昔の話かな?生産量が少なく、現地の人間、もしくは、特別なコネがない限り入手が難しいということらしい。まぁ、ぼくもコネで入手したからね。でも普通に売ってるけどな、ネットで。高いけどね。
さぁ、コーヒーを紹介だ☕
ぼくがコネで入手して実際にもっているコーヒーを紹介。
Sang tao8
おそらく幻のタヌキコーヒーの中ではかなり安い方だろう。でも高い。
中身を紹介しよう!
金色のパッケージが顔を出しましたね(*´ω`)
250gが2本入っていた。
たしか1本あたり3000円くらい。
びっくりするほど高いというほどでもない。
味
ぼくが飲んだことあるコーヒーでは形容し難い味。
ただ「美味い」ことは間違いないし、
「飲みやすい」
「苦味」より「渋み」が強い
香り
甘い
チョコレートみたい
ほかにもあるぞ
もうひとつ紹介しよう
Legendee
おいおい、なんで木箱に入っているんですか。
もうね「かっこいい」よね(*’ω’*)
でもまじで高い。
225gで15000円くらいする。
味
大げさなことはいわない。別にインスタントコーヒーが飲めなくなるわけじゃないし、そもそも味が全然違うもの。
でもね、
一回飲んでしまったらさ、定期的に飲みたくなるんだよ。
味自体は「sang tao8」に近いが、
なんだろうね
全体的に深い
舌の上で味わうのが楽しい
香り
ほんとうに甘い!!
ぼくの先輩は香りをかいだだけで買おうと検索してた。
え?どうやって手に入れたかって?
ぼくの叔父は正直なんの仕事をしているのかよくわからない。
↑なんか、ラノベのタイトルみたいw
で!ぼくの叔父はフリーランスで、なんの仕事しているかよくわからないんだけど、とにかく稼いでいるし、よく海外で行くんだ。そんな叔父がよく行く国の一つに「ベトナム」があるんだ。そこで仕事相手と会って来たら、必ずと言っていいほど上で紹介した最高級コーヒーを持って帰ってくるんだ。叔父はコーヒーにこだわりがないし、忙しいからインスタントで十分らしい。そんなこんなで、仕事相手から貰える最高級コーヒーは、よく遊びに行く僕にすべて流れてくる。叔父が「ベトナム」へ行く限り、ぼくは「無料で」最高級コーヒーを味わえる。
ふぅ。ありがたや(*´ω`)
まとめ
知らなければ知らないでいいものだし、自分にとっておいしいコーヒーは他にもあるだろう。
でも、すこしでも興味を持った方は飲んでみてほしい。おそらく満足していただけるだろう。
「死ぬまでに一度は飲んでみたいコーヒー」
だからね(*’ω’*)