仕事に追われる日々の中でアニメは心を癒してくれる神のような存在。そんなアニメも観終わってしまい、朝を迎えれば仕事に行かねばならない。そんな中、「仕事がしたくなる」そんなアニメが存在するのも事実。あくまで個人の感想ですが。
紹介します!!
WORKING!!
WORKING!!! 3 (完全生産限定版) [Blu-ray]
北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。そこで働く種島ぽぷらに誘われて小鳥遊宗太はワグナリアでアルバイトをすることになった。仕事をしない店長白藤杏子、男嫌いの伊波まひる、家出中の山田葵、普通を追い求める松本麻耶、人のことなら何でも知っている相馬博臣、帯刀している轟八千代、そしてヤンキー外見でヘタレな佐藤潤など個性的な同僚たちに囲まれて今日もワグナリアは開店する。
引用:Wikipedia
「ファミレスで働きたくなる」
実際のファミレスにあんなに可愛い女の子はまずいないし(ファミレスじゃなくてもいない)、ファミレスはあんなに暇じゃない。そんなことを、学生時代ファミレスでバイトしていた友達が教えてくれた。
まぁ、そりゃそうだわな(´・ω・`)
それでも!!
この作品を観るとファミレスで働いてみたくなるよね!!それだけ魅力的な作品なんだから!!今となっては、社会人になったらいやでも働かなきゃいけない人間が大半なんだから、わざわざ学生時代にバイトしなくても、などと思うが、どうせならファミレスでバイトしておけばよかった。そう、WORKINGを観るたびに思う。
「12歳以上は、ババア」
はじめて観たときは年上だった「ぽぷらちゃん」も今では5歳年下
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(;O;)
GATE -自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 vol.8 炎龍編III<初回生産限定版>【DVD】
突如銀座に「門」(ゲート)が開き、 モンスターを引き連れた中世ヨーロッパの騎士や歩兵のような軍勢(約6万)が現れた。彼らは民間人を無差別に殺害し、その屍で銀座に屍山を築いた。しかし自衛隊や警察の応戦により敵軍勢は壊滅、兵の1割を捕虜とすることで事態は収束を迎えた。
引用:Wikipedia
「オタクが働いているから働きたくなる」
自分と同じアニメ関係のオタクが働いている。主人公は趣味に生きるために仕事をしている。仕事と趣味、どっちを選ぶかと問われれば、趣味を優先する。そんな僕たちと同じような主人公が繰り広げていく物語。これは共感するしかないし、実際観ていてすごく面白い。
「主人公観て、筋トレしたくなってませんか?」
かっこいいんだよなぁ。いい体してるんだよね。筋肉ムキムキマッチョマンの変態になるしかないのかな。シュワちゃんは現実的じゃないから、こっちを目指しましょう!
TIGER&BUNNY
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 6 (初回限定版) [Blu-ray]
NEXT(ネクスト)と呼ばれる特殊能力者がこの世に誕生してから45年。大都市・シュテルンビルトには、スポンサー各社と契約の下、その能力を駆使して街の平和を守るNEXTによって構成されたスーパーヒーロー達が存在する。ヒーロー達の活躍は専用の特別番組「HERO TV」で中継され、その年の「キングオブヒーロー」の座を巡るランキング争いを続けていた。
引用:Wikipedia
「ヒーローとして働きたくなる」
やっぱり生まれてきたからには、人の役に立ちたい。目立つ生き方がしたい。人とは違った生き方がしたい。そんなことを考えていると、たまにヒーローになりたくありませんか。ごめんない、無理やりです。けれど満更でもないのでは?かっこいいものには惹かれるものです。そういえば現在似たようなヒーローアニメが放送していますね。あれはまだ働いてないですが。アカデミアも大好きだ!!
「風を操る能力がほしいな」
そらも飛べそうだし(*´ω`)
ありがとう!そして、ありがとう!
この素晴らしい世界に祝福を!
不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤和真は、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。アクアは「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と異世界転移の特典を持ち出しながら勧誘するが、アクアの態度があまりにも和真を味噌っかすに馬鹿にしていたために和真は激怒し、アクアを「異世界に持っていく”もの”」として指定する。
引用:Wikipedia
「冒険者として働きたくなる」
思春期全開童貞浪速のスピードマンと、基本的にステータスは高いが頭が弱い駄目神スッキリさんと、最強の爆裂魔法を使用できるも一発で倒れてしまうキュアミラクルと、ドMクルセイダー茅野さんの4人がメインのギャグアニメ界屈指の名作!ギャグアニメであってるよね?なんでこんなに面白いんだろうね、この作品。すべてがいい!10話で綺麗にまとまっているし。
「スティィィィィイィッルッ!!」
ああ、魔法使いたいなぁ。
サーバント×サービス
某市の区役所に、新人として山神ルーシー(以下略)、三好紗耶、長谷部豊の3人が配属される。そこにはやや頼りない先輩の一宮大志やコスプレ好きな臨時職員の千早恵がいたが、ルーシーたちは自分たちの上司がいないことを不思議に思う。そこで新人3人はうさぎのぬいぐるみの姿をした課長、百井兼蔵に気づく。
引用:Wikipedia
「公務員として働きたくなる」
就職先を考えるシーズンに観てしまって、本気で公務員を目指そうとしていた懐かしの作品。いま目指している道に進んでいる途中の君!絶対に観るなよ!あ、公務員目指したくなってきた。あと、ツンデレの妹がほしくなる作品。あああああああああああああっ!
「けっこう良い恋愛アニメでもありますよ?」
実際のところ、この作品のような公務員はこんなに仕事楽なんですか?おしえて、公務員の人!ごめんなさい、失礼なこといいました。
デンキ街の本屋さん
「日本のとある電気街」に建つ架空の書店「COMIC うまのほね」を舞台に、店員達の日常を描く青春ラブコメディ漫画である[1]。物語の中心となる7人の店員はそれぞれ強い個性を持ち[2]、秋葉原などに展開する漫画専門書店にも共感される描写[3]が特徴。
引用:Wikipedia
「とらのあなで働きたくなる」
松岡くんを中心に物語は展開していく。こんな仲間と自分たちの好きな二次元関連書籍を売る日々。いいねぇ。恋愛要素もたっぷりだし、ギャグ要素もたっぷり。ゾンビ要素もたっぷり。え?ゾンビ?カロリークイーンはゾンビが好き!
「リンゴかじれよ!」
OPでこのツッコミは皆がしたくなるはず。
ばらかもん
ばらかもん 第二巻【夜の部】イベント優先申し込み券封入 [Blu-ray]
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
引用:Wikipedia
「書道家として働きたくなる」
さぁ、自分の苦労も分かってもらえずに否定されたそこのあなた!お偉いさんをぶん殴って島へ引っ越そう!そうすれば主人公になれるはず!いや、普通に無職になるだけか。何か一つを極めるって、かっこいいよなぁ。気分転換に休職して田舎に行くのもいいかもなぁ。あ、地元ド田舎だった。
「このもん食べてみたいなぁ」
レシピ通りに作ってみるか。
マンガ家さんとアシスタントさんと
マンガ家さんとアシスタントさんと2(ツー) (ヤングガンガンコミックス)
主人公でスケベな漫画家の「愛徒勇気」とアシスタントの「足須沙穂都」との日常生活をゆるりと描く、爆笑マンガ家コメディー。
引用:Wikipedia
「マンガ家として働きたくなる」
なんでバクマンじゃないの!?そんなこと言われたって、バクマンよりこの作品観たときのほうがマンガ家にあこがれたもん!!とにかく松岡くんが素晴らしい。早見さんが素晴らしい。最終話の松岡君の歌が素晴らしい!短いし、おすすめぇ!!この作品もだが、やっぱ何かに本気ならどんなものでもかっこいいよね!
「君のぬくもり包むその布、ああ大好き」
こんな歌詞誰が考えたんだよw
宇宙兄弟
2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。
引用:Wikipedia
「宇宙飛行士として働きたくなる」
自分が持っている昔からの夢。それが叶うのはいま務めている職をクビになったのがキッカケ。そんなことがあるんです。たとえクビになっても落ち込む必要はありません!良いチャンスなんです。そんなポジティブになれるか心配です。でも!夢を追いかけるってやっぱかっこいい!
「PD?プリティードッグだろ!」
家族に、とくに兄弟に頼るのもいいものだ。
銀の匙
札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は成績が思うように上がらず受験に失敗。学力競争と高圧的な父の数正から逃れるため中学の恩師白石の薦めで寮制の大蝦夷農業高等学校(通称、エゾノー)に進学する。寮の相部屋はクールなオタクの西川 一と食いしん坊の別府 太郎。実習中に子牛を追いかけ広い校内で迷子になった勇吾は馬で探しに来たクラスメイトの御影 アキに一目惚れしてしまう。
引用:Wikipedia
「農家として働きたくなる」
自然と、動物と共存が必要な仕事であり、そこには生死が関わってくる。労力のわりに稼げないこともあるかもしれないし、体を酷使すること多い。それでも「やりがい」という点では、非常に魅力的に感じる。とにかく農業関係にあこがれをもってしまう。そんな作品だ。どうしてアルケミスト神作品のほかにも違ったジャンルの神作品を生み出せるのか。やはり神か。
「いい人のところには人が集まる」
そんな人間にぼくはなりたい!
食戟のソーマ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・幸平城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。ところが、中学校卒業後は家業を継ごうと考えていた創真をよそに、城一郎は店を数年閉めると宣言して海外に渡る。城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学した創真は、持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。
引用:Wikipedia
「料理人として働きたくなる」
一口食べただけで服がはじけ飛んでしまう。そんな料理をぼくもいつか作れるようになりたい。いや、まじで料理人になりたくなった。、、家事が完璧な専業主夫にもなりたい。ぼくが料理関係を定期的に更新しているのは完全にこの作品の影響です。影響力ってすごい。余談ではありますが、ぼくが昔読んでいた○○○○誌の作者がまさかこの作品の作者だったなんて。
「おあがりよ!」
一人で料理完成したら、たまに部屋から聞こえてくる。
SHIROBAKO
上山高校アニメーション同好会の宮森あおい、安原絵麻、坂木しずか、藤堂美沙、今井みどりの5人は、いつかもう一度、共に商業アニメーションを作ろうと「ドーナツの誓い」を立てた。
その2年半後、アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職したあおいは、同社7年ぶりとなる元請け作品『えくそだすっ!』に制作進行として携わることとなり、忙しい日々を過ごしていた。
引用:Wikipedia
「アニメ制作に携わって働きたくなる」
この作品を好きなアニメ作品TOP10に間違いなくノミネートされている。僕の中で。皆に観てほしい。アニメ制作の過程を様々な視点で描かれている。夢を追いかける様々な人たち。その中で喜び、苦悩、進む道を考え直したり、とにかく感情という波が駆け巡っていく。この作品を観ていて感じたのは「まるでこういう世界がこの現実の中のどこかで実際にあるような」そんな気持ちになる作品です。
「仕事ってさぁ、続けないと面白くならないからさぁ」
アニメ好きなぼくのような人間でなくても、きっとハマって、是非2期を!!って願いたくなる作品です!おすすめの中のおすすめだ!
まとめ
ああ。観た作品を思い返しながら、観返しながら書いてたら3時間もかかったよ。でもすごく満足だよ。アニメは心を癒してくれるね(*´ω`)
明日も仕事頑張ろう!!
以上!