恋愛っていいですよね!アニメとか漫画でしか知りませんけどね!!恋愛ってなんですか?ぼくにはよくわからない。そんな恋愛を教えてくれる、素晴らしいアニメを紹介します!!
凪のあすから
かつて全ての人間たちが海の中で普通に呼吸し、生活を営んでいた世界があった。だが、ある時を境として陸に上がって生きる人たちも現れ、やがて人の世界は海と陸に分かたれた。
先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要ら4人の少年少女は、海の世界の村落・汐鹿生(しおししお)で昔からいつも仲良く暮らしていた。そんな中、汐鹿生の学校が廃校になったため、光たちは陸の世界に上がり、鷲大師(おしおおし)の学校へ通うようになる。
引用:Wikipedia
「好きって気持ちを教えてくれる恋愛アニメ」
人を好きになる気持ちは楽なものじゃない。考えて、苦しんで、悩んで。その気持ちを伝えるかどうか、悩んで、悩んで、悩んで。そんな恋愛の基本ともいえる感情の動きを楽しむことができる。恋愛とはこうあるべきだ。そんな風に思わせてくれる。ぼくは、まるでこういう世界が本当にあるかのような、そんな気持ちで毎週観ていました。最高です。
「誰かを好きにならなければ、こんなに苦しくならない」
こんな純粋な恋愛をいつかしてみたい。そんな気持ちにさせてくれますよ。
中二病でも恋がしたい!
高校に進学してから2ヶ月、無口で常に右目に眼帯をつけ左腕に包帯を巻いた小鳥遊六花は未だにクラスに馴染めずにいた。ある日、富樫勇太は些細な出来事から六花に接触することになる。唐突にカラコンの右眼を晒して「契約完了」と呟き、「小鳥遊」ではなく「六花」と呼べと要求し、先生にも意味不明の言動を示して戸惑わせる。その言動は中二病だった。
引用:Wikipedia
「少し恥ずかしくなる恋愛アニメ」
はじめてこの作品を観たときは、「中二病」というイメージしかなかった。タイトルに「恋がしたい」とついているのに。9話10話が神回すぎたな。ここを何回も観なおしている。はっきりいって「ニヤニヤ」が止まらなくなる。初めての恋愛ってこんなに初々しくて憧れるものなんだね!!
「手を繋げないなら、小指を使おう」
何かに真剣に生きている人ってかっこいい。
赤髪の白雪姫
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれたゼンの正体はクラリネス王国の第二王子だった。その後白雪は、クラリネスに居を移し宮廷薬剤師として働きながら、ゼンの味方になるための道を進んでいく。
引用:Wikipedia
「まっすぐ相手を思う恋愛アニメ」
はじめて出会った二人は、喧嘩じゃないにしても好意の芽生えそうな出会いではなかった。これはお互いなかなか相手のことを好きだということに気づけないが、ラストでそこにたどり着くタイプのアニメだと思っていた。しかしそうじゃなかった。結構序盤から明らかにゼンと白雪は両思いだった。そんな2人がお互いのことを素直に思い、信頼し、良いパートナーであることを確かめ合っていく。そんな王道恋愛アニメだ!
「最終回はダメだ。こっちのハートが崩壊する」
神アニメです。間違いなく!!
とらドラ!
父親譲りの目つきの鋭さのため、ヤンキーに見られてしまうことを気にしている高須竜児は、高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨や、親友である北村祐作と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須はヤンキー」という誤解を、また最初から解かねばならないことが憂鬱であったが、実乃梨の親友で誰彼かまわず噛み付く「手乗りタイガー」こと逢坂大河との出会いにより、意外に早くその誤解は解かれることとなる。
引用:Wikipedia
「10代後半に戻りたくなる恋愛アニメ」
はじめてこのアニメを観たのはいつだっただろうか。たしか竜児と同い年の時だ。最高だった。自分と同じ歳でこんなに青春を謳歌している主人公が居るにも関わらず、実際はこんなことめったに起きるものじゃないリアル。このギャップがこの作品の素晴らしさをより引き立てた。「とらドラ」といえばオタクじゃなくても観ている王道アニメだったから、逆にちょっと観る気は起きなかったが、やはりいつの時代になっても話題に上がるアニメというのはそれだけすごい力を持っている。将来の夢は竜児です。
「土下寝だ!!」
北村くんが金髪になった話大好き。
俺物語!!
常人離れした身体能力と行動力、仁義と正義感にあふれ、純情で不器用な高校一年生・剛田猛男。同性からは慕われる男の中の男だが、異性には全く好かれない、いかつい顔とごつい巨体の持ち主だった。彼がこれまでに好きになった女子たちは、クールで秀才でイケメンの親友・砂川誠を好きになっていた。
引用:Wikipedia
「寄り道のない恋愛アニメ」
猪突猛進という言葉がぴったりだ。主人公とヒロインの恋愛は観ていて心が落ち着く。本当に相手が好きで、相手の笑顔にまた笑顔になる。つまらないことを話しているだけで笑顔になれれる。そんな相手が恋愛には必要なのだろうか。家族が言っていることは、つまらない、興味がないことでも嫌じゃないし、会話になる。確かに、一緒にいて疲れない、ただ一緒にいるだけで楽しい相手こそ本当の恋愛相手なのかもしれない。
「人から見ればどーでもいいことが特別なんだよ!」
「恋なんてそんなもんだ!」
砂川くん、最初は「な~んだクールイケメンか」程度に思っていたけど、なんなの?かっこよすぎるでしょ。信長君の声もぴったりだぜ!!
まとめ
少ないですがぼくがおすすめできる恋愛アニメです!!あげはじめたらきりがないよ!
なんといいますか、恋愛若葉マークのぼくが言うのもなんですが、上記した作品のような、「純粋な恋愛」というのをしている人はリアルにどれくらいいるのだろう。あんなの夢みたいな話なんでしょうか?
願わくば、そんな恋愛を皆さん…
以上!